南禅寺と哲学の道
京都でも有名なお寺のひとつ、南禅寺とその周辺をご紹介したいと思います。
南禅寺は、銀閣寺から哲学の道をとおり、徒歩で30分から50分ほどで到着する距離にあります。「哲学の道」の由来は、哲学者・西田幾多郎がこの道を歩きながら考え事をしたことにあります。桜の並木道になっており、春は桜の花、秋は紅葉が見ものです。哲学の道の側は基本的には静かな住宅街で、のんびりと歩くのにぴったりの道です。
歩くのに疲れたら、側のカフェで一休みするのもよいでしょう。
南禅寺は、大きな門と水道橋でご存知の方も多いでしょう。
大きな門は、「三門」と呼ばれ、歌舞伎の「楼門五三桐」で石川五右衛門が潜んでいたところとされ、彼が門の上から「絶景かな、絶景かな」と詠嘆したと言われます。
(ただ、歴史的には、三門は石川五右衛門の死後の1628年に建てられたのですが…。)
この三門から眺める南禅寺や京都市街、周囲の山の木々は、石川五右衛門が絶賛したというのも納得の素晴らしい眺めです。